- 場所
国立病院機構 松江医療センター
- 日時
2015年3月14日(土)・15日(日) 10時00分~18時00分
- 主催
- NPO法人ICT救助隊・島根県重度障がい者コミュニケーション支援講座実行委員会
- 共催
- しまね難病相談センター・島根大学総合理工学研究科・島根大学医学部付属病院リハビリテーション部・日本ALS協会島根県支部・島根県作業療法士会
- 協賛
- NEC CSR社会貢献室
- 受講料
参加費500円・スイッチ工作実習2000円
本講座の報告はこちらです。
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重度の障がい者でもICT機器をうまく活用すれば、生活を便利にするだけでなく、社会参加さえも可能になりました。しかし、ICTの機器までの「Last 1 feet」(最後の30㎝)が解消できずに利用できない人々がたくさん残されています。
ICT機器はほとんど身体が動かない重度の障がい者にとっては特に大きな効果を発揮します。このイベントでは参加者みなさんと一緒に、技術・環境・制度・支援環境など多面的に実例を通して考えていきます。
担当:伊藤史人(島根大)
fumi[あっとまーく]ecs.shimane-u.ac.jp