『できる』を広げる支援用具や機器活用術＠川崎

〜現場で役立つICTとコミュニケーション支援

日時：2026年2月23日（月・祝日）10:00〜17:00（受付：9:30〜）
会場：川崎市総合自治会館（武蔵小杉駅コスギサードアベニュー４階）
参加費：3,000円（当日受付にて現金支払い）
定員：70名（定員に達し次第終了とします）
共催：かながわ難病等リハビリテーション支援連絡会、NPO法人ICT救助隊
日本ALS協会神奈川県支部、児童発達支援・放課後等ディサービスGreen Room
問合せ：かながわ難病等リハビリテーション支援連絡会（mail: knrid2025＠gmail.com）
お申込み：以下のサイトからこちらからお申込みください

プログラム：
10:00～　開会の辞（かながわ難病等リハビリテーション支援連絡会　作業療法士濱口陽介）
10:10~ 生活を豊かにする工夫とアシスティブ・テクノロジーの活用（株式会社アシテック・オコ　作業療法士小林大作）
11:40~ 昼食休憩
12:00~ ランチョンセミナー　可能性にアクセスするデバイスおよび事業の紹介（テクノツール株式会社）※参加される方は各自昼食をご用意ください
12:30～　iPadのスイッチ操作について 講義＆実技（NPO法人ICT救助隊）
13:30～　スイッチの適合について 講義＆ワークショップ（国際医療福祉大学市川病院　作業療法士大寺亜由美）
14:30～　意思伝達装置等のコミュニケーション支援機器と関連する制度（企業組合S.R.D　寺田真智子）
15:10〜　川崎市地域リハビリテーションセンターの概要や支援例（川崎市中部リハビリテーションセンター中部在宅支援室 浦田健司）
当事者の声から学ぶ“必要なコミュニケーションやICTによる支援（日本ALS協会神奈川支部 尾藤公紀）
16:10〜 展示ブースの紹介や機器体験
伝の心、TCスキャン、話想、miyasuku EyeConSW、eeyes、OriHime eye+Switch、ファインチャット、TD Navioタブレット、iPad（アプリ：指伝話、Drop Tapなど）、ニューロノード、マクトス、言語聴覚士山本直史文字盤ブース、作業療法士小林大作ブース、エンパワークファクトリー（3Dプリンター）、テクノツール（支援用具や機器）など　
16:55～　閉会（アンケート記入）
17:00~　懇親会　※当日ご案内します（参加費無料、自由解散）※機器は引き続き体験できます
18:00　　懇親会・機器体験終了

2025年度厚生労働省補助事業