前日に引き続き、盛岡産業会館に受講生が集合。
まずは、オペレートナビの応用編。(担当NEC鈴木信幸氏)
諸設定の変更からキーボードの作成までを実習。
そのあと、フリーソフトHearyladderについて。(担当ICT救助隊仁科)
その前に、手作りスイッチの紹介。
ニューマティックセンサーースイッチについては開発者でもある
日向野氏が解説。実際に使っての質問が次々と出てきました。
昼食をはさんでオリジナル入力スイッチの製作実習へ。(ICT救助隊今井)
初めてはんだごてを持つ人も、マイクロスイッチを埋め込んだスイッチを
完成させて作動チェックで笑顔に。
最後は受講生の自己紹介と質疑応答。そして今後の地域の取り組みとして
連絡会を持つことになりました。
これからも難病コミュニケーションの継続的は支援を期待します。