講習会情報
難病コミュニケーション講座について
意思伝達装置を持っていても、「使い方がわからない」「患者がボタンを押せなくなり使えなくなってしまった」などの理由で、患者さんとの間のコミュニケーションが難しくなってしまうことがあります。
知識を持った支援者が患者さんの周りに増えれば、コミュニケーションが格段に向上することから、ICT救助隊では介護関係者やヘルパー、ボランティアの人を対象とした講座を全国各地で開催しています。
講座では、透明文字盤の使い方や、「伝の心」などのパソコンソフトの操作体験、オリジナル入力スイッチの工作などを行います。
意思伝達装置の使い方でお困りの方は、ぜひご参加ください。
講習会カレンダー
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						OriHime eye+Switch講座Zoomのミーティングを使った、オンライン講座です。 意思伝達装置「OriHime eye+Switch」を体… 
 日時:2023年8月27日(日) 13:30~15:30 
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						iPadのスイッチ操作について(初心者向け)Zoomのミーティングを使った、オンライン講座です。 iPadのアクセシビリティやスイッチ操作の基本を2週に渡… 
 日時:2023年8月22日(火)、8月29日(火) 19:00~21:00 
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						難病患者コミュニケーション支援セミナー@郡山ALSや筋ジストロフィー症などの進行性神経・筋疾患の患者さんにとって、会話が困難になっていくことが、大きなスト… 
 日時:2023年6月25日(日)午前10時~午後4時 




