NEC難病コミュニケーション支援講座＠盛岡
日時：2010年7月31日(土）10:00～18:00
　　　2010年8月1日(日) 10:00～16:00

主催：ケアサポート岩手さくら会
共催：ICT救助隊
協賛：NEC CSR推進本部　社会貢献室
協力：日本ALS協会東京支部、日本ALS協会岩手支部
会場：岩手県産業会館会議室

岩手県盛岡市での開催で東北では初めてとなります。
主催は岩手県内で重度訪問介護事業所を運営する岩手さくら会です。
近隣の患者ご家族、専門職、ヘルパーなど25名が参加しました。

ケアサポート岩手さくら会の鈴木真紀さんより開会の挨拶

まずは透明文字盤について。(担当ICT救助隊仁科)
全員で体験

そして携帯型会話補助装置(トーキングエイド、ぺチャラ、レッツチャット)の
操作体験(担当ICT救助隊仁科)

いよいよパソコンを使った意思伝達装置の伝の心について(担当ICT救助隊今井)

ここで午前中が終了
午後はオペレートナビ。(担当はNECオペナビアシストの鈴木信幸氏)

最後のカリキュラムはスイッチの適合について。(担当川村義肢の日向野和夫氏)

このあと、希望者にゲームパッドに外付けのスイッチを付けらる様に改造する
製作実習を行いました。