2018.08.24

SMA患者のコミュニケーション支援に関するワークショップ

場所

南生協病院(愛知県名古屋市緑区南大高2丁目204番地)

日時

2018年8月26日(日) 10時~16時30分

主催
SMA家族の会
共催
NPO法人日本ホスピタル・プレイ協会 / NPO法人ICT救助隊
受講料

工作講座実費1,000円

SMA家族の会、HPS(NPO法人日本ホスピタル・プレイ協会)と一緒にワークショップを開催しました。
子どもさんがコミュニケーションを獲得していくためのプロセスについて、知識や情報を提供する内容です。
ICT救助隊は工作講座と機器体験を担当しました。
工作講座では、ぬいぐるみにバイブレータを入れて、電池ボックスにBDアダプタを接続すると、スイッチを押すとぬいぐるみが振動する仕組みを作成しました。

日時:2018年8月26日(日) 10時~16時30分
会場:南生協病院(愛知県名古屋市緑区南大高2丁目204番地)

プログラム
午前(10:00~12:00)
講演
佐々木千穂先生(熊本保健科学大学 准教授)
松平千佳先生(静岡県立大学短期大学部 准教授)
※講演中、子供たちはHPSに任せて別室で「あそび」を体験
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サイバーダインによるCyinのデモと体験
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SMA家族の会からのご挨拶
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午後(13:30~16:30)
分科会  各3時間程度
A <遊びをテーマにしたグループ>~ICT救助隊による工作講座
対象:これからスイッチを導入する乳幼児、支援者
ハンダ付けの基本、バイブレータ作成(モーター部と電池ボックスの工作実習)、BDアダプタの作成
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B <学習や学校生活をテーマにするグループ>
対象:すでにスイッチを導入しており、さらに高度な活用を考える児童・生徒、支援者
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機器展示
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案内チラシはこちらから

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