2013.12.21

操作スイッチの適合技術

場所

国立国際医療研究センター病院 3階リハビリテーション室

日時

2013年12 月21日(土) 13時~17時 受付開始12時30分

主催
国立国際医療研究センター病院 リハビリテーション科
共催
NPO法人ICT救助隊
受講料

2,000円(当日ご用意ください)

川村義肢 の日向野さんによるスイッチ適合技術の伝達講習会は、OTなど医療専門職を中心に27名の参加がありました。

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4時間の長丁場ではありましたが、豊富な事例紹介と実器による設置体験という中身の濃い内容でした。

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【概要】

難病における操作スイッチの適合技術について、評価手法および設置技術を
操作スイッチの実機を用いた体験実践の形式で行います。
初心者でも設置技術の基本を習得できることを目的とした講習会です。

【カリキュラム】

・ALS(筋萎縮性側索硬化症)、SMA(脊髄性筋萎縮症)などの運動機能評価の基本
・SCD(脊髄小脳変性症)、MSA(多系統萎縮症)などの運動機能評価の基本
・難病疾患のコミュニケーション障碍の支援における評価者の基本的視点
・各種操作スイッチの説明
・適合評価について
・事例
・実器による設置体験

講師:日向野和夫さん(川村義肢)
場所:国立国際医療研究センター病院 3階リハビリテーション室
時間:12 月21日(土) 13時~17時 受付開始12時30分
費用:2000円(当日ご用意ください)
定員:25名 (先着順です)
交流会:講習会終了後に、参加費500円で、会場内で交流会を計画しています。是非ご参加ください。

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