場所

とちぎリハビリテーションセンター　3階　大会議室

日時

2015年1月17日（土）13：00～17：00（受付9：45～）
2015年1月18日（日）10：00～16：00

主催

NPO法人ICT救助隊

受講料

3000円（入力ブザーとスイッチ製作の材料費）

【内容】

1日目　1月17日（土）
文字盤の実習
携帯型会話補助機「ぺちゃら」「レッツ・チャット」等体験
意思伝達装置「伝の心」、「オペレートナビ」について
フリーソフトHearty Ladderについて
スイッチの適合の事例１

2日目　1月18日（日）
グループワーク（iPadのスイッチ操作、視線入力、レッツチャット応用編等）
スイッチの適合事例２
昼食
工作実習「オリジナル入力スイッチ、ブザー製作」※簡単な半田付けも行います
オリジナルスイッチでHearty Ladderの操作
まとめ
終了

【写真】

透明文字盤の講習

Hearty Ladderの講習

ブザーの作成
　 　　　　　　　　　　　　

工作実習、頑張っています

オリジナルスイッチの作成
　 　　　　　　　　　

2日目の工作。ハンダにも慣れてきました。

　　

【アンケート集約（抜粋）】

受講しての感想、聞きたかったことなどをお書きください。
・実習が中心の為、自分で実際に動かし利用者さんが感じる惑いや不自由さを実感できた事が一番大きな収穫でした。事業所のスタッフにも受けて欲しい講座でした。2日間ありがとうございました。
・とても楽しく学ぶことができ、本当に本当に良い経験となりました。在宅ではこれらのことが必要な方が多くいらっしゃいます。スイッチ作製が目的だとはき違えず支援する手段の一つとして利用していきたいと思います。
・iPadやiPhoneを用いて早速応用できるノウハウを教えていただきました。知識、技術の幅を拡げることで患者さんへのサポートの幅も格段に拡がっていくことを知りました。ありがとうございました。
・実際にたくさんのスイッチを触れる機会があり、とても勉強になりました。今後患者さんとのコミュニケーションに活用していければと思います。また別の機会にお子さんへの適応等の話がきければと思います。
・実際に見て、触って、操作して…本当に為になることばかりでした。ありがとございました。今回得た知識をもとに、実際の臨床に生かしていきたいと思います。また是非ご講演よろしくお願い致します。
・実際にどのような機器があるのか、それを使うことができてよかった。使ってみると時間がかかることや間違ってしまうなど利用者の立場で考えることができた。とても参考になる研修会でした。

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