2015.02.22

支援者の為のICT支援技術研修会@香川

・21日参加43名:医師1、ST1,OT12,PT2,ケアマネ4、看護師・保健師11、介護士2、相談員1、業者3、県1、パソボラ3、学生2 
・22日参加30名:医師1、ST2、OT11,PT2、ケアマネ2、MSW1、看護師・保健師2、介護士2、パソボラ5、業者2  
・実参加者数56名 (大野、篠原除く):医師1、ST2、OT17、PT2,MSW1、ケアマネ4、看護師・保健師12、相談員1、介護士3、パソボラ5、業者5、県1、学生2

【アンケート集約(抜粋)】

・表出が難しくなってもスイッチが使い辛くなってもお互いの完成でわかりあえるときき、そういうコミュニケーションを家族でとれるようサポートできたら…と思いました
・日頃患者さんに感じていた違和感や疑問を本間先生に整理、言語化してもらい、納得できる部分が多く、今後の臨床に活かせると思いました
・実用的な知識がたくさん得られました。また考え方も重症度に左右されず、その人に合った必要なもの、工夫して作った道具や様々なことに挑戦されている現場を知って、私も前向きに挑戦していき、患者さんの可能性や生き方をサポートできるような看護師になりたいと思いました
・ALSについては授業中にコミュニケーション方法や疾患についてしか学んでいなかったので、すごく勉強になりました。本間先生の安定期になった時期をどう過ごすかっていうのは大切にしなきゃなと思いました
・初めてのことがたくさんでした。よかったです。今後のケアにぜひ役立てていきたいと思います。また機会があれば参加したいと思います
・言いたいことがうまく伝わらないときのもどかしさ、時間がかかってイライラする気持ち、これこそがALSの方の気持ちだと言われて気づかされました
・日頃患者さんに感じていた違和感や疑問を本間先生に整理、言語化してもらい、納得できる部分が多く、今後の臨床に活かせると思いました
・今まで病院に伝の心やレッツチャットがありましたが詳しい使い方は分からずじまいでした。使い方がわかったのはもちろんよかったのですが、どんなスイッチを使うのか選択肢の多さに驚き、無限の可能性にわくわくしました。情報のなさは患者さんの選択肢を減らしていたんだなと思い、今後も勉強していきたいです
・コミュニケーション手段の知識を高めることができ、さらにコミュニケーション支援を行う中で、大切にしなければならない心遣いを再認識することができました。
・今後ICTについての情報交換会のような場所を設けていただけるといろいろな方々との情報共有や相談のきっかけがつかみやすいかと思いますのでよろしくお願いします”
・ALSの人は最近は全員がTLSになると思っていました。情動制止困難の話がとても参考になりました
・今後ICTについての情報交換会のような場所を設けていただけるといろいろな方々との情報共有や相談のきっかけがつかみやすいかと思いますのでよろしくお願いします”
・パソコン苦手でも参加して充分理解できたのでよかったです
・たくさんの内容だったので少し頭が混乱気味で今回学習したことが確実に習得できたか不安が残ります。何度も反復学習としてこういう研修会を行ってほしいと思います。”
・スイッチ製作の際に「周囲の人があきらめてしまえば患者様はそこで終わってしまう」「あきらめなければ患者様にも気持ちは届く」関わる側として身をひきしないといけない言葉でした

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